オリンピック新種目⁉︎今話題の「e-sports」
eスポーツとは「エレクトロニック・スポーツ(electronic sports)」の略称。
広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使ったスポーツ競技のことを指します。
簡単に言ってしまうと、複数人のプレイヤーで対戦するゲームをスポーツとして解釈して「eスポーツ」と呼びます。
「スポーツじゃないじゃん。」と思ったあなた、このままでは、あなたは時代遅れのレッテルを貼られてしまいます。
アメリカではすでに、国が「eスポーツ」を「スポーツ」として認めており、「プロゲーマー」が「スポーツ選手」であることを認めています。また、韓国や中国でも「eスポーツ」が非常に発展していて、市場規模も日本とは桁違いになっています。
残念な話ですが日本は世界から「eスポーツ」の後進国と呼ばれており、まだまだ「eスポーツ」という単語すら認知が低い状態なのです。
優勝した人には賞金などあり、海外では有名なスポーツです!つい最近は、日本人の優勝者もでてます!
千葉市で行われていたコンピューターゲームの腕前を競うeスポーツの世界大会で16日、東京都在住の「ふぇぐ」選手が優勝し、賞金100万ドル(約1億1千万円)を手にした。国内で開催される大会としては最高賞金額という。